・出題形式は、本試験と同じ記述式4問です。
・解答時間は50分です。
準備ができましたら、解答を始めてください。
*キャリアコンサルタントが今後の研磨に生かすための、作成途中の事例記録
相談者情報:
Oさん、女性、45歳
略歴:専門学校卒業後、企業の一般事務で派遣業務のヘルプ窓口に従事。退職後、休職期間を経て現在は人材派遣会社のコーディネーターとして勤務。
家族構成:夫43歳(会社員)
相談の概要【略A】
相談者の話した内容
カッコ内はキャリアコンサルタントの発言
今後のキャリアについて悩みがあって、お恥ずかしい話なのですが相談をさせていただきたいと思ってきました。現在は人材派遣会社のコーディネーターをしておりますが、かなりハードなお仕事で年齢的にも辛く感じております。仕事自体はやりがいがありますし、今後はキャリアコンサルタントの資格にもチャレンジしてみようと思っています。
(お話いただきありがとうございます。今、人材派遣会社のコーディネーターをされていてやりがいもあって、キャリアコンサルタント資格にも挑戦しようと思っている。しかし。お仕事が年齢的にもハードに感じてられているのですね。)
えぇ、キャリアコンサルタントの資格を取得してもう少し楽に働けたらと思います。今は残業も多くて帰りも夜遅くになってしまいます。ワークライフバランスを考えても、専門的な仕事をしなければこの先やっていけないのではないかと不安に思っています。
(この先のことを考えると不安に思ってしまうので、専門的な仕事でもう少しワークライフバランスを考えたい。ワークライフバランスと言うと、どのような働き方をイメージされていますか?【下線B】)
そうですね。残業は極力なくしたいと思いますし、今は土日も出勤があるのでせめて平日のみの仕事がいいかと思っています。今は派遣コーディネーターとして派遣スタッフからの相談を受けることがありますので、相談の経験を活かしてキャリアコンサルタントとして働けたらいいなとイメージしています。実際はどうなのでしょうか。キャリアコンサルタントとして働いていけばワークライフバランスは確保できそうでしょうか。それともやっぱりお忙しいですか?
(相談業務の経験を活かして、キャリアコンサルタントとして働こうと思っていらっしゃるのですね。キャリアコンサルタントの働き方もさまざまですので、Oさんの思う働き方に少しでも近づけるように一緒に考えていきましょう。他にも感じている不安はありますか?)
ありがとうございます。そうですね。今感じている不安はやはり年齢的な不安です。若い頃のように無理が利かなくなってきて、体力のいる仕事というのは長くは続けられないんだぁと実感しています。リモートワークができる仕事でもありませんし、このお仕事が続けられないんだと思うと、その先どうしたらいいのかまったく想像ができません。
(中略)
設問
【設問1】事例記録の中の「相談の概要」【略A】の記載に相当する、相談者がこの面談で相談したいことは何か。事例記録を手掛かりに記述せよ。(10点)
【設問2】事例記録の【下線B】について、この事例を担当したキャリアコンサルタントがどのような意図で応答したと考えられるかを記述せよ。(10点)
【設問3】あなたが考える相談者の問題(①)とその根拠(②)について、相談者の言動を通じて、具体的に記述せよ。(20点)2×10点
【設問4】設問3で答えた内容を踏まえ、今後あなたがこのケースを担当するとしたら、どのような方針でキャリアコンサルティングを進めていくか記述せよ。(10点)






