問題の背景に家族との相談、同僚や上司とのコミュニケーションが不足している状態です。クライエントが心理的に孤立していたり、組織集団の関係性に何らかの問題が生じているケースで、クライエントのコミュニケーション不足が指摘されます。
実技ロープレや実際の面談場面において、コミュニケーション不足を検出するときには関係性(他人軸)でスクリーニングをしていく方法があります。
応答例
「上司には相談ができそうですか?」
「部下の方々とは一日にどれくらいお話ができていますか?」
「ご両親の協力は得られますか?」
「パートナーの方はどのようにおっしゃっていますか?」
「お母さまのことをお子さんはどう感じていると思いますか?」
面談場面では見立てた問題に対して理論体系を背景にしたスクリーニング技法を用いて展開を促していきます。実践的な面談技法はロープレ講座を活用して身に着けて試験に臨むと安心です。
尚、論述問題では、関係者についてはクライエント本人から語られる内容がすべての情報になります。登場しない人物とのコミュニケーション不足を指摘することはありませんので気を付けましょう。






