CC協議会(キャリアコンサルティング協議会)とJCDA(日本キャリア開発協会)の主な口頭試問内容です。口頭試問の時間は5分間ですので、1つの質問に対して1分以内を目安に回答しましょう。
CC協議会
(1)今の面談で「できたこと」は何ですか。
(2)今の面談で「できなかったこと」は何ですか。
(3)このあと時間が続くとしたら、どのように面談を進めますか。
JCDA
(1)できたところ、できなかったことは何ですか?
(2)クライエントの来談目的と主訴は何ですか?
(3)この先カウンセリングを続けるとしたら、どのように展開しますか?
(4)この資格を取得できたら、どのように活かしますか?
他に、「今CLはどんな気持(感情)だと思いますか?」と質問される場合や、「今後、CLをどうサポートしていきたいか?」という質問パターンもあるようです。表現こそ異なりますが、前者は主訴に含まれる内容になりますし、後者は今後の方針にあたる質問です。
当日どんな質問がされるかはわかりませんが、上記の質問に対する回答はいかにキャリアコンサルティングのプロセスを客観的に把握し、正しく評価ができているかというキャリアコンサルタントに求められるベーススキルです。
キャリアコンサルタントとしての基礎力をしっかり身に着けるには、15分のロープレ終了後に分析・評価をすることです。
評価項目
口頭試問の(1~3)は共通する内容ですが、それぞれの評価項目に違いあるということを抑えておきましょう。
CC協議会の場合、態度・展開・自己評価を評価項目としているのに対して、JCDAでは主訴と問題の把握・具体的展開・傾聴です。
2つの機関で評価基準はやや異なりますが、共通するポイントがあります。
共通するポイント
・根拠と共に回答する
これについては別の記事でご紹介しておりますので、あわせてご参照ください。






