ニコルソンのポイント
✔ 転機には4サイクルがある。
✔「準備」「遭遇」「適応(順応)」「安定化」
✔ サイクルを回りながら螺旋的に上昇していく。
✔ 必ずしも連続性があるとは限らない。
ニコルソンの理論
ニコルソンは転機の4サイクルを提唱しました。サイクルは回りながら上昇していき、その効果(ポジティブ・ネガティブ)は各サイクルに影響を与えます。つまり、それぞれの段階とサイクルは相互関係にありますが、連続しているわけではないとしています。
転機の4サイクル
第1段階「準備」
第2段階「遭遇」
第3段階「適応(順応)」
第4段階「安定化」
それぞれの段階にはテーマがあります。
第1段階の「準備」では、新しい未来に対する準備段階で心構えをしながら期待を抱きます。
第2段階の「遭遇」では、実際に新たな状況に向き合ってその対処と意味付けを確認します。
第3段階「適応(順応)」の段階で、徐々に状況に溶け込んでいき、まさに環境に適応(順応)していきます。
そして、第4段階「安定化」ではその状況にも慣れて安定している状態です。
例えば転職をテーマに考えます。
これから転職先での企業生活に向けて、ワクワクと期待に胸を躍らせています。入社して、新しい仲間との出会いが待っています。中には難しそうだなと思う人や、この仕事が自分にはできるだろうかと不安に思ったりもします。半年、1年と経過して徐々に仕事にも慣れていき、いつの間にかその職場にいることが当たり前のように感じます。
そんなころ、新たな人事考課で転機について相談を受け・・・
このように、転機には4サイクルがあるわけですね。
ニコルソン=4サイクル
覚えておきましょう!






