シュロスバーグのポイント
✔ 人生をトランジション(転機)の連続と捉えた。
✔ トランジション(転機)は3つに区分される
✔ 4S(状況、自己、周囲の支援、戦略)の点検
トランジション
トランジション(転機)についての理論家はシュロスバーグの他に、ブリッジス、ニコルソンが有名です。それぞれの理論の概要を抑えておきましょう。シュロスバーグの理論は、人生をさまざまな転機の連続として説明しています。
発達段階よりも転機を重視した考え方に立っています。そこで、シュロスバーグは転機を3つに区分しました。
3つの区分
シュロスバーグによると、トランジション(転機)は次の3つに区分されます。頻出問題ですので、覚えてしまいましょう。
「予測された転機」
「予測されなかった転機」
「期待したことが起こらなかった転機」
4Sの点検
そして、トランジション(転機))に際しては4Sのリソースを点検することで対処をしていくことを説明しています。4Sは、状況、自己、周囲の支援、戦略です。
4Sの点検はキャリアコンサルタントがクライエントにかかわる面談場面でも活用ができます。
クライエントは状況をどのように受け止めているのか。
どのように自己理解をしているのか。その深さは。
他人軸にある周囲の人たちとの関係性はどうか。
時間軸(未来)に向けてどのようにビジョンを描けているのか。
スクリーニングをかけていく際のチェックポイントになります。
実践的な理論ですので、確実にインプットしておきましょう。






