面接直前までクライエント属性についてはわかりませんが、統計的にある程度絞り込むことはできます。
実技試験の出題テーマは、クライエント役を務めるキャリアコンサルタントの人物像から大きく外れることはありません。
キャリアコンサルタント有資格者のレンジは中高年層に集中しています。そのため、面接官やクライエント役を務めるキャリアコンサルタントも中高年層である可能性は高いです。
また、男女比でみると女性の比率が69%とおよそ7割が女性であることがわかります。
傾向は『中高年女性の悩み』
以上のことから、あくまでも統計的な解釈にはなりますが中高年女性の悩みを取り上げる可能性が高いということになります。
このことは試験対策として割り切って重点的に考えてみてもいいかと思いますが、一方で論述問題はこれには当てはまりませんし、アーリーキャリアの男性が試験官として登場する場合もあります。
いずれにしても、幅広くどんな相談にも向き合えるだけの知識・技術は必要ということになります。
経験を増やすことは必要
まもなく受験を控える受験生の方は、実技試験に向けて受験生同士でのロープレなどで経験機会を増やしている時期かと思います。ロープレや論述はとにかく事例をたくさん経験することに尽きます。
人生経験が長い方であれば、人の置かれた状況や気持ちを想像する引き出しをたくさん持っていますが、それでも自分の人生以外を体験することはできません。
多くの事例に触れ合うことで、人の人生を疑似体験させていただき、その状況や気持ちを想像できる幅を広げていくと、かかわり技術は確実に向上します。
実際に体験ができなくても、事例を読むだけでも、体験として身に着きます。
本サイトでも実技・論述の事例問題を紹介しておりますので、ぜひ幅広く体験をしてみいていただければと思います。






