解答と解説
★解答【設問1】精神障害者保健福祉手帳に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。
1.精神障害者保健福祉手帳の等級は、1級から5級まである。
不適切です。障害等級は1~3級あり、申請時の診断書等に基づいて審査を行い、決定されます。
1級:日常生活の用を弁ずることを不能ならしめる程度
2級:日常生活が著しい制限を受けるか、又は日常生活に著しい制限を加えることを必要とする程度
3級:日常生活又は社会生活が制限を受けるか、日常生活又は社会生活に制限を加えることを必要とする程度
2.精神障害者保健福祉手帳の取得申請は、家族や医療機関関係者等が代理で行うことはできない。
不適切です。代理権の授与を受けて、代理人が本人に代わって申請する場合があり、次の書類が必要になります。
(1) 代理権の確認書類(法定代理人の場合)戸籍謄本その他資格を証明する書類、(任意代理人の場合)委任状 等
(2) 代理人の身元確認書類
代理人の個人番号カード、運転免許証、運転経歴証明書、旅券(パスポート)、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳(愛の手帳)、在留カード、特別永住者証明書 等のうちいずれか1つ、もしくは、公的医療保険の被保険者証、年金手帳、児童扶養手当証書、特別児童扶養手当証書 等のうちいずれか2つ
(3) 本人の個人番号確認書類
本人の個人番号カード又はその写し、個人番号の通知カード又はその写し、個人番号が記載された住民票の写し・住民票記載事項証明書又はその写し 等
※ただし、代理権の授与が困難である場合等には、申請書等に個人番号を記載せずに提出することが可能です。
3.納税者自身又は控除対象配偶者や扶養親族が手帳を持っている場合、所得金額から、級に応じた額が控除される。
適切です。
4.精神障害者保健福祉手帳を持っていると、所得税、住民税、相続税のうち、所得税のみが控除の対象となる。
不適切です。所得税、住民税、相続税のいずれも控除の対象です。






