【解説付き】学科試験頻出問題『パーソナリティ・特性因子論』

【解説付き】学科試験頻出問題『パーソナリティ・特性因子論』

解答と解説

★解答【設問1】特性因子論について説明した次の記述のうち、適切なものはどれか。

1.パーソンズは仕事に含まれる因子と人の持つ能力や経験のマッチングに注目し、特性因子論に基づくカウンセリングを構成した。

2.ウィリアムソンはキャリアに関する課題を「選択しない」「不確かな選択」「賢明でない選択」「興味と適性のズレ」の4つに分類できるとした。

3.特性因子カウンセリングは「カウンセリング」「テストの実施と解釈」「職業情報の利用」「カウンセリングの評価」の4つで構成される。

4.パーソンズによれば、個人が持つ特性と仕事内容や求められる能力などの因子は、必ずしも合理的な推論に基づくわけではなく、直感的に判断することも重要であるとした。

★解答【設問2】ジョン・L・ホランド(John.L.Holland)の理論を説明した次の記述のうち、不適切なものはどれか。

1.ホランドは、人間のパーソナリティは6つに分けられ、環境も同じ6つに分類されるとした。

2.ホランドは、パーソナリティと環境の6つのタイプについて、現実的・研究的・芸術的・社会的・企業的・慣習的の6つの要素による6角形モデル(RIASEC)を提唱した。

3.六角形モデルの6つの分類の中から3つを使って性格を表したものがスリーレターコードとして、組み合わせによって、適切/不適切な職業分野を見つけ、キャリア選択の方向性が明確になると説明した。

4.ホランドによる六角形モデルでは、六角形上で距離が離れている(対極)ほど心理的類似性が高く、一貫性が高いとされている。

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